女に嫌われる6つの法則

あなたは、知らず知らずのうちに、女性を冷めさせ、恋を遠ざけるような行動をとっているのかもしれません。そこで恋愛のネ申とも呼ばれる櫻井秀勲氏があげる、こんな行動が女に嫌われ、遠ざける原因となることを紹介します。まあ、個人的にはちょっと違うかなと思える部分もあるのですが、一応、ネ申ですから。。


1. 荷物や悩みを持ってあげない

櫻井氏の定義では、モテる男とは、文字通り、女性の荷物や悩みを“持ってやれる”配慮と優しさを持った男性のことを指すのだといいます。

隣にいる女性が両手に重い荷物を持っていても気付かないような男性もいますが、それではモテないのは当たり前。女性が悩んでいても気付かない男性も同様だとのことです。


2. 電話やメールをマメにしない

「男性は不満、女性は不安」とはよく言ったもので、女性は不安を感じやすい生き物です。付き合っている男性は、「そばにいるよ」というアピールをマメにすることで不安を解消してあげる必要があるとのことです。

そう考えると、電話やメールを面倒くさがるような男性はそれだけで不利と言えるでしょう。

「なるべくやり取りを引き延ばし、回数を増やすのがポイント。たとえば、寝る前にメールするなら、言いたいことを一度に伝えるのではなく、『もう寝た?』、『今日は寒いから気をつけて』、『じゃあおやすみ』というように2、3回くらいに分けて送るのが効果的です」とのことです。


3. 「誰でもいい」とガツガツする

モテもしないのにえり好みしている場合じゃない!と思う男性もいるかもしれませんが、ガツガツするのは逆効果です。性格の悪い女性、誰とでも付き合うような軽いタイプの女性とは、誘われても付き合わない方がいいとのこと。

と言うのも、女性は、グループ内で自分たちをランク付けしているため、自分より低いランクと見なしている女性と付き合っていた男性とは、付き合いたがらないからです。逆に、過去に高ランクの女性と付き合っていた男性とは、進んで付き合いたがると言います。


5. 敬語が使えない

もちろん、プライベートで女性に対して敬語を使う必要はないのですが、目上の人との会話やビジネスの場などで敬語が使えないのはダメですよね?

「敬語が使いこなせない男性は、会社で出世しません。賢い女性はそれを見抜いています」と櫻井氏はおっしゃっていますよ。


6. 恋人を束縛しすぎる

女性は、恋人や夫を「手のひらで転がしておくのがいい」といいますが、男性の場合は、恋人や妻を「小鳥のようにそっとつかまえておく」のが正解です。完全な自由を望む男性と違い、女性は男性に、「いつも一緒だよ」というつながりと安心感を与えてほしいと感じるもの。

ただし、束縛したり、ストーカーのようにしつこくつきまとったりすると逃げ出してしまいます。


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